この記事ではハイライフ八ヶ岳2020の良かった点、注意点を紹介しています。
はじめに ハイライフ八ヶ岳とは
ハイライフ八ヶ岳とは山梨県・サンメドウズ清里で開催される音楽フェスです。
日本一標高が高い音楽フェス(1600m)としても有名で大自然の中で音楽を楽しめます。
八ヶ岳のど真ん中、標高1600mからの“絶景音楽フェス”「Hi ! LIFE 八ヶ岳」は、富士山から南アルプス、秩父連峰までを望む360度の大パノラマと共に開催します。素晴らしい音楽が、最高の環境の中で広がる贅沢。清里&八ヶ岳の豊かな地域からの美味しい食も広がります。さらに会場は、東京から二時間、JR清里駅からも近く、周辺にはペンション&ホテルも充実、会場の星空の下でキャンプインも可能です。
出典:ハイライフ八ヶ岳公式HP
2022年は会場を変えて開催されるそうです。
よかった点
キャンプができる
普段はキャンプ場として解放されていないサンメドウズ清里(冬場はゲレンデ)でキャンプができます。
標高1600m、大自然の中のキャンプは最高です。
サイトは①ステージキャンプサイトと②キャンプサイトがあります。
①ステージキャンプサイトはステージに近くメインステージの音楽を聴きながらキャンプを楽しめるサイトです。
②キャンプサイトはメインステージから遠いため人が少なく、広々キャンプができるサイトです。
ぼくはステージキャンプサイトを選んだよ
雰囲気が最高
日本一標高が高い音楽フェスでなので自然を近くに感じることができます。
清里テラスに向かうリフトが乗り放題!!
霧の中朝一清里テラスで行われたライブパフォーマンスはかなり幻想的でした。
夜の雰囲気も抜群です!!!
大自然の中食べるフェス飯がうまい!!!
清里で有名なカレー屋さんロックも出店してたよ
出演アーティストが絶妙
規模は比較的小さいフェスですが、ツボを抑えた出演者となっています。
Tempalay、yonawo、ovall、クラムボン、田我流、ermhoi、mononoaware、etc好みがドンピシャだった。
ゆったりしている
ロッキン、フジロックなど有名なフェスと比べると良い意味で規模が小さくゆとりがあります。
人混みが苦手、キャンプもゆったりしたいという方でもご安心して参戦することができます。
新型コロナ対策が万全
僕が行った当時は新型コロナウイルスの影響が色濃く残っていました。
「フェスなんてできるのか」といった世間の雰囲気でしたが運営の方、参加者がしっかりとルールを守って感染者を出さずにフェスを終えることができました。
「ハイライフ 八ヶ岳」は、「#ライブフォレスト」などでも知られるアースガーデンが、標高1600mの会場にて開催する野外フェス。「#ライブフォレスト」で培った実績をもとに、ドレスコードをマスクに設定するなど、徹底的な新型コロナウイルス対策をした上での開催となる。
https://www.festival-life.com/79974
NHKでも紹介されてます。
➡9/19朝7時「NHKおはよう日本」で特集放送です。マスメディアでの報道も次々としていただいています
コロナ渦の音楽フェスで先人をきったハイライフ八ヶ岳が日本の音楽業界に勇気を与えたんだね。
注意点
ここからは行ってみて注意したほうがいいなというポイントを紹介します。
荷物の持ち運びが結構大変
マップでもわかるように駐車場からステージキャンプサイトまでの坂道がなかなか大変でした。
カートキャリーを持っていなかったので、重い荷物をもって4往復ぐらいしました。(笑)
結構距離があって代謝が良いまんたろうは汗だくだく
朝早い時間に周辺温泉施設が開いていない
朝一でシャワーを浴びようとしましたが、10時以降営業の温泉施設がほとんどでした。
周辺で唯一7:30から営業の「花いずみの湯」に行ってみましたが、新型コロナの影響で宿泊者以外の入浴をお断りしていました。。。。
事前に営業状況を電話で確認すべし
日中と夜間の寒暖差がある
標高が高いため日中、夜間で気温差があります。
日中汗だく暑がりまんたろうも夜は肌寒く感じたよ
キャンプサイトが坂になっている
言わずもがな普段はゲレンデなのでキャンプサイトが坂になっています。
上に行けば行くほど勾配が急になるので場所取りに注意が必要です。
指定場所以外の焚火禁止
キャンプの醍醐味である焚き火が指定場所以外は禁止されています。
焚火は指定場所で!!!
■キャンプサイト内での火器(ランタン、ライターを含む)の使用はできません。
■火器を使用するBBQ、および喫煙(電子タバコ類を含む)の際には、駐車場のBBQエリアをご利用ください。
■キャンプ中の喫煙のみの場合は、バス停横の喫煙所をご利用ください。
https://hi-life.jp/camp/
まとめ
ハイライフ八ヶ岳について少しイメージが湧いたでしょうか。
注意点をケアしつつ、今年もみんなでハイライフ八ヶ岳にいけたらいいですね。
それではまた!!!
コメント